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堂ヶ森(どうがもり)857.4m
四万十町と四万十市にまたがる四万十川中流域〜下流域の山
石鎚山系の堂ヶ森と区別することから土佐堂ヶ森と呼ばれることもある。
山頂に一宇の地蔵堂が造られたことが山名の由来。
山頂周辺の国有林は土佐堂ヶ森風景林として保存されており、
藤ノ川方面に下ると通称「四万十の檜仙人」と呼ばれるヒノキの巨木と出会える。
また、東隣には不動山という山がある。尾根を伝って歩くことができ、
この山の周辺には市ノ又渓谷風景林が広がり、
こちらもヒノキを優勢とした素晴らしい天然原生林の様子を楽しむことができる。
四万十中流〜下流セクションのツアー
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