

冬イベントのご案内
Let's enjoy snow mountain trekking!!
01
雪山に入る前に
雪山(冬の山)は雪のない時期の登山と色々な点で違います。出発前の準備から行動中の注意点、休憩の取り方などレクチャーしながら楽しく山頂を目指します。
03
道具の使い方
雪山でしか使わない道具類は使い方がわからない!なんていう方ご安心を。
装着方法から使い方まで一からご案内いたしますので安心してご参加ください。
02
軽アイゼン・
スノーシューレンタルあり
雪山に行ってみたいけどスノーシューやアイゼンを自分で用意するのが難しい方はレンタルを利用することができます。購入を検討している方は是非ご利用ください。
04
雪山の魅力
林床が雪で覆われ木々の葉が落ちた森はいつもより明るいです。
嫌な虫などがいません。
雪は吸音材となり風が無い日はとても静かで荘厳な雰囲気を味わうことができます。
寒い季節は空気が澄んでいるので遠くの景色がクリアに見えます。
雪山の衣類について

ベースレイヤー(肌着)上下
発熱素材のウールや速乾性のある化繊、またはそれらの混紡されたもの(コットンなど乾きにくいものはNG)。
ミドルレイヤー(中間着)
フリースや、化繊の長袖シャツ、
またはダウン、化繊綿入りの保温ジャケットなど
アウターレイヤー(上着)上下
防水仕様のウェア上下。アルパインウェアが望ましいが、
なければレインウェア上下でOK。
帽子類(必携)
ニット帽、目出し帽、ネックゲイターなど。
頭だけでなく耳や首を覆えるもの
サングラス(必携)
雪面の照り返しで晴天時は目が開けられないほど。
ひどいと雪盲(目のやけど)になる。
最低2組
手袋(必携)
防水、保温またはそれらを兼ねたもの
濡れたり紛失した時用に最低3組。
スパッツ・ゲイター(必携)
パンツと靴の間から雪が侵入するのを防ぐだけでなく
足の保温効果もある。
雪山の装備について

登山靴
防水性があり、足首まで覆った靴底がしっかりしたもの。
アイゼン
6本爪以上の軽アイゼンまたはアイゼン。
(軽アイゼンレンタルあり。事前にご予約ください)
チェーンスパイクの方はご相談ください。
スノーシュー ・ワカン(積雪状況によって必要です)
(スノーシュー レンタルあり。事前にご予約ください)
ストック・ポール(必携)スノーバスケットを装着の事。
ピッケル(お持ちの方はご持参ください。無くてもオッケー。)
保温ボトル(500ml以上)(必携)お湯、温かい飲み物と一緒に。
粉末のコーヒーやココアなど。
水筒類
凍らない工夫を。
行動食・昼食
凍りにくくそのまま食べられるもの。
またはお湯で戻すもの。
その他
座布団(雪の上に座るために必要)
高度計付き腕時計、ヘッドランプ(予備電池)、
モバイルバッテリー、
エマージェンシーシート、ホッカイロ、
トイレットペーパー、
ゴミ袋、リップクリーム、日焼け止め、保険証
タオル、手ぬぐい、防寒着、
衣類の予備(行動用、帰りの着替えなど)
ツアー概要
雪山は天気や積雪の状況によって全く違う環境に変わります。
その上でコースのイメージができる様に概略をお伝えします。

雪山登山
雪山登頂を目指すプラン。
山頂から見る景色は格別です。

自然観察
雪の時期しか見ることの出来ない
風景を目的地としたツアー。
氷瀑や雪の積もった森の風景、
動物の足跡などを
ゆっくり楽しみます。

スノーシューハイキング
スノーシューを履いて歩く
雪のフィールドは
とても楽しい。